青学陸上部メンバーが高知龍馬マラソンを前に“青トレ”を直伝
2025年2月15日(土) PM6時18分 <2月16日 PM9時57分 更新>
あす(16日)の高知龍馬マラソンに参加するランナーたちに、青山学院大学陸上競技部の選手が青学流のストレッチを伝授しました。
春野総合運動公園でランニングセミナーを開いたのは、今年の箱根駅伝で2年連続8回目の総合優勝を果たした青山学院大学陸上競技部のメンバーです。
16日の龍馬マラソンに参加するランナーを含む約200人に、青学陸上部が取り組んでいる通称「青トレ」を伝授しました。
(白石光星選手)
「肩甲骨を上手く使えることによって、効率のいいランニングエコノミーが上がるっていう利点がある」
(若林宏樹選手)
「(龍馬マラソンでは)高知という地をしっかりと堪能して、景色をしっかりと見て、沿道にある文旦とかカツオ飯とかをしっかりと食べて、高知を堪能したいなというふうに考えています」
青学陸上競技部の選手は龍馬マラソンでペースランナーとして走ります。