最下位の高知ユナイテッド「長い長いトンネル抜けた」 2位・愛媛に4得点《12試合ぶり》勝利
2026年11月4日(水) PM7時14分

リーグ最下位と不振にあえぐ高知ユナイテッド。11月3日は愛媛とのホーム戦に臨み、これまでのうっ憤を晴らすかのようなゴールラッシュでスタンドを沸かせました。
11月3日、GIKENスタジアムにはお隣・愛媛からも多くのサポーターが駆けつけました。8月23日の讃岐戦以降、2カ月以上勝利から遠ざかる最下位・高知に対し、愛媛は2位につけています。
愛媛のサポーター:
「高知さんがちょっとてこずっている感じがあるので、ここは一気に僕ら愛媛がたたいて下位でとどまってもらおうと思う」
愛媛のサポーター:
「初の“予土決戦”。愛媛が勝たせていただきたいなと思っています」
そんな愛媛のサポーターに対し高知のサポーターは―
高知のサポーター:
Qきょうどんな気持ちで臨んでる
「連敗続きなんで、どうにかちょっと希望の見える終わり方をしてほしい」
高知のサポーター:
「ちょっと歯車が合わないんでそこのところが負けにつながっている」
Q下平監督の攻撃的なプレ-スタイルは
「いいと思います、それはいいと思う。歯車が合えばいけると思います」
午後2時、愛媛との“予土決戦”がキックオフ。試合が動いたのは前半22分、相手のファールで高知がPKを獲得すると、フォワード・七牟禮が決めて高知が先制します。
ここから高知のゴールラッシュが始まります。後半6分、右からのクロスにミッドフィールダー・田中が頭で合わせ2点目。
さらに、後半13分にはコーナーキックからフォワード・杉山が3点目を奪います。
さらにとどめは後半18分でした。右からのフリーキックをフォワード・七牟禮が頭で合わせ、この日自身2点目のゴール。
ユナイテッドは12試合ぶりの勝利をつかみました。
高知ユナイテッド・下平隆宏 監督:
「長い長いトンネルからやっと抜け出して、きょうすばらしい勝利をほんとにうれしく思いますし、ファン、サポーターずっと応援してくれた中でやっと笑顔を届けられることができてうれしい。これをしっかり転機にというか、いい流れにしていかなきゃいけない」
これまでのうっ憤を晴らす大勝利にサポーターはー
カメラマン:
「勝ちました!」
高知のサポーター:
「めっちゃうれしいです。もう言うことありません。毎試合これやってほしい」
高知のサポーター:
「驚きました4点取ってびっくり。やればできるじゃんって感じ」
カメラマン:
「喜びを2人で体現してもらえますか?」
2人:
「いっせーのーで!あー!(叫び)」
11月3日は19位の讃岐も勝ったため、ユナイテッドの順位は変わらず最下位のままですが、ぜひこの勢いを最下位脱出につなげてほしいです。
ユナイテッドの次の試合は11月7日(土)、アウェーで奈良クラブと対戦します。









