【衆院選2026】あさって投開票 高知1区・2区で三つどもえの戦い、与党過半数獲得なるか
2026年2月6日(金) PM7時32分
第51回衆議院選挙の投開票日が8日(日)に迫りました。改めて候補者の顔ぶれを見てみましょう。高知1区はベテランの前職に新人2人が挑みます。
参政党の新人・金城幹泰さん43歳。2025年の参院選に続き2度目の国政挑戦です。
参政・新 金城幹泰 氏:
「消費税の減税と積極財政。これを政策の一丁目一番地として掲げています。この世界で起こっているグローバリズムの流れにしっかりと対応、対抗していくためにもまずは日本の経済を立て直す必要があるからです」
公示後、毎日10回以上の街頭演説をこなし浸透を図ります。
自民党の前職・中谷元さん68歳。防衛大学校を卒業し、これまで防衛のトップにたびたび登用されるなど自民党きっての「防衛通」として知られています。
自民・前 中谷元 氏:
「より確かな安全保障、そして未来に向けてより発展する経済政策。こういうものを掲げまして今回の総選挙に立候補しております」
今回の選挙戦では地元から一日も離れず選挙区内をくまなく回り、13選を目指します。
中道改革連合の新人・田所裕介さん45歳。立憲民主党県連の代表を務めていた県議2期目の途中に国政への転身を決意し、新党から立候補しました。
中道・新 田所裕介 氏:
「新党・中道はまさに皆さまの暮らしをど真ん中に置いて何よりも国民のための政治をやっていく。大きな固まりをつくって今の与党にしっかりと対峙をしていく」
新党結成で対立していた公明党も支援に回り、政治の刷新を狙います。
高知2区も前職と新人による三つどもえの戦いです。
共産党の新人・浜川百合子さん46歳。県内の小選挙区では唯一の女性候補です。国政選挙に立つのは4度目となります。
共産・新 浜川百合子 氏:
「暮らしほったらかし解散。大義はありません。だからこそ、私はこの選挙戦で県民の暮らしに根差した政策を最後まで訴え抜いて頑張ります」
子育て中の母として初当選を目指します。
自民党の前職・尾崎正直さん58歳。高市内閣で官房副長官を務めており、選挙期間中の半分ほどは高知を離れて全国を飛び回ります。
自民・前 尾崎正直 氏:
「世界の中で日本経済が国際競争力を取り戻すこと。このことこそが本当の意味で手取りを増やし、物価高に対抗し、先々に至るまで日本人が豊かに暮らすことのできる根本的な課題であり、解決すべき問題なのだと思います」
高知県知事を務めてきた知名度も生かし、地元不在でも短期決戦を乗り切ります。
国民民主党の新人・前田強さん42歳。国政選挙に立つのは2022年の参院選以来2度目です。
国民・新 前田強 氏:
「(消費税)一律5%に引き下げ。インボイス制度を廃止。国民民主党という政党は右でも左でもないんです。みんなで一緒になって手取りをもっともっと上に増やしていこう。そういう政党なんです」
高知から日本を前へ強くをスローガンに、県内で初の議席獲得を狙います。
気になるのは投票率です。2024年衆院選の投票率は51.97%で、前回と比べ5.37ポイント下落し戦後3番目の低さでした。
今回は高市政権下で初となる国政選挙で長年、自民党の連立パートナーだった公明党が立憲民主党と新党を結成するなど構図は一変。与党で過半数議席を獲得できるかどうかが焦点となっています。
衆院選の投票は8日(日)午前7時からです。午後8時までに順次締め切られ、即日開票されます。










