高知Ｕの司令塔が《高知市の応援大使に》佐々木敦河選手「レギュラー争いの中で苦労は？」
2025年2月27日(木) PM7時20分
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高知ユナイテッドの司令塔、佐々木敦河選手が高知市の応援大使に就任しました。
27日高知市役所を訪れたのは、高知ユナイテッドのミッドフィールダーの佐々木敦河選手（26）と山本志穂美社長です。
クラブは県内各地で子供向けのサッカー教室や高齢者との交流の場を設け県民に元気を届ける活動をしています。その一環として今シーズン「市町村応援大使」を創設し、大使となった選手が各地に出向き、地域活性化を目指します。
高知市出身の佐々木敦河選手は、背番号10番を背負うチームの司令塔。桑名市長から常にレギュラー争いが求められる厳しい環境での苦労を問われると
高知ユナイテッドSC・佐々木敦河選手：
「（試合に）出られない時期もどこに行ってもあるとは思うが、くさらないというかやっぱりチーム全員で戦っているので、下の立場でも試合に出てなくても、試合に出ている人たちと一緒の気持ちでやり続けるのが上を目指す中で大事」
高知ユナイテッドは今度の日曜日（3月2日）ホームでFC大阪と対戦します。
