「ストレス解消、出動手当欲しさに犯行」須崎市の放火事件 22歳の元消防団員に拘禁刑6年を求刑【高知】
2026年8月26日(水) PM7時06分 <PM7時30分 更新>
高知県須崎市の空き家や車庫などに放火した罪に問われている元消防団員の男に、検察は拘禁刑6年を求刑しました。
非現住建造物等放火などの罪に問われているのは須崎市の無職・井関翼被告(22)です。井関被告は2026年2月、須崎市の住宅の隣の車庫にライターで火をつけて車2台を全焼させたほか、4月に須崎市の空き家に火をつけて木製の窓枠を焼いた罪などに問われています。
8月26日の裁判で検察は、「近隣住民を死傷させる恐れがある危険な犯行」と指摘。「ストレス解消目的と当時所属していた消防団員の出動手当欲しさに犯行に及んでいて、自己中心的で利欲的な動機に酌むべき事情はない」として、拘禁刑6年を求刑しました。
一方、弁護側は「被告が罪を認め反省し、被告の兄が監督を約束している」などとして寛大な判決を求めました。
判決は10月28日に言い渡されます。










