国内ではほぼ見られない希少種「ムラサキクラゲ」 高知・桂浜水族館で展示始まる
2026年8月25日(火) PM7時03分
なかなか目にすることができない紫色の珍しい生物が、高知市の桂浜水族館に仲間入りしました。
中川哲 記者:
「こちらが先週から展示されているムラサキクラゲです。その名の通り紫色を帯びていて、国内ではなかなか見ることができないクラゲなんです」
高知市の桂浜水族館で8月21日から展示されているムラサキクラゲ。室戸市・三津漁港の定置網にかかり、水族館に運ばれました。
クラゲは主に沿岸部で見られますが、このムラサキクラゲは沖合に生息します。日本で多く見られる透明のクラゲと違い、鮮やかな紫色を帯びているのが特徴です。
桂浜水族館・渋谷柊志 飼育スタッフ:
「パタパタ動いている部分が傘なんですけど、傘の下の部分に見えます茶色の触手みたいなもの、こちららがいわゆる足ですね。こちらでエサとなる小魚ですとか、ちっちゃなプランクトンとかを捕まえて食べております」
水質や刺激に敏感で傷つきやすく、長期にわたる飼育が極めて難しいと言われていて、毎日水槽の水を変えて大切に飼育されています。
桂浜水族館・渋谷柊志 飼育スタッフ:
「このクラゲが高知にもいるんだよっていうこと、高知の海にいるクラゲだっていうふうなことも知ってもらいながら見て楽しんでいただければ」
ムラサキクラゲは桂浜水族館のハマラボで展示されています。










