「早く助けないかん」 仁淀川で11歳男児を救助した中学生ら6人に感謝状【高知】
2026年8月25日(火) PM7時01分 <PM7時18分 更新>
7月、仁淀川で溺れた11歳の男の子を川から引き揚げ、救助した6人に感謝状が贈られました。
土佐警察署から感謝状を受け取ったのは、朝倉中学校2年の横畠颯吾さんとシステムエンジニアの北任さんら6人です。
横畠さんは7月16日午後2時ごろ、同級生と仁淀川で泳いで遊んでいたところ近くにいた小学生から「友達がいない」と相談を受けました。
川の中を探したところ水深2メートルほどの川底で横たわっている男の子を発見。一緒に来ていた友人3人と水面まで引き揚げたといいます。
朝倉中学校2年・横畠颯吾さん:
「(男の子が)息もしていなくて顔も紫だったんで、早く助けないかんなと思って助けました」
その後、横畠さんは河川敷にいた北さんらに助けを求めました。北さんらは持ってきていたSUPボードに男の子を乗せて河原へ移動させ、心臓マッサージや人工呼吸を実施。
システムエンジニア・北任さん:
「息をしてくれと、とにかく脈もなかったんで息をしてくれという気持ちでひたすらやっていましたね」
約3分で男の子が呼吸をし、3日後には意識が戻って一命をとりとめました。
システムエンジニア・北任さん:
「(川に行くときは)ライフジャケットは絶対持っちょってほしいかなと思いますね。浮く物を必ず持って行ってほしいですね」
土佐警察署は溺れている人を救助する際、危険な場合は無理に助けに行かず、まず110番や119番通報をと呼びかけています。










