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News- 高知のニュース

早明浦ダムが貯水率26.3%に 18年ぶりの《第4次取水制限》は?

西森純子 記者:
「早明浦ダムの上流域にある旧大川村役場に来ています。岩肌がかなり目立ち、水位も低くなっています。渇水になるとあらわれる旧大川村役場もはっきりと見えるほどです。

早明浦ダムの上流にある旧大川村役場です。渇水の象徴とも言われるダム湖に沈んでいた建物は、4階建ての建物のうち3階の部分まで確認できるようになっています。早明浦ダムの貯水率は午後5時現在、26.3%と平年より54.7ポイント下回っています。

高松市では8月25日、国や香川県などによる吉野川水系水利用連絡協議会の会合が開かれました。

このまま雨が降らなければ8月30日には貯水率が15%程度になることが予想されるため、8月28日午前9時から香川用水への水の供給量を60%カットする第4次取水制限を始めることになりました。

協議会は8月25日、貯水率0%になった場合、四国電力などに水力発電用の水を融通してもらえるよう要請。

香川県は取水制限が強化された場合、香川用水の水を三豊市にある調整池・宝山湖の水などで補う方針で、水力発電用の水を使うタイミングは今後、協議することにしています。

宝山湖では8月19日から香川用水に水を供給していて、8月25日午前9時現在の貯水率は92.2%です。

取水制限で今のところ一般の人の生活に大きな影響はありませんが、4次制限入りすれば18年ぶりです。

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