【参院選】徳島・高知の候補者4人に聞く「あなたの“宝物”は何ですか?」
2025年7月9日(水) PM8時02分
参院選「徳島・高知選挙区」の立候補者に“宝物”は何か聞きました。
自民・新 大石 宗氏:
「私の宝物は、昭和17年衆議院選挙での曽祖父の当選証書です。この戦いは、戦争体制を強化する中で政党は解散させられ、そして政府の推薦を受けない候補には、大変な弾圧が加えられました。非推薦で戦った曽祖父の当選。これには当時の人々の思いと、歴史の教訓が含まれています」
無・現 広田 一氏(21秒)
「私の宝物は『ハルウララのお守り』でございます。これは息子が小さい時、私が選挙に出る時にくれたものでございます。この裏側には“笑う門には福来たる”、選挙は苦しいけど頑張ってくれ。とってもうれしい僕の宝物です」
参政・新 金城 幹泰氏(20秒)
「私の宝物は家族になります。私は、妻と子ども4人の6人家族になるのですが、もちろん時々妻とケンカをすることもありますし、子どもを叱るときもあります。ですが、やはり家族の支えがあってこういった活動ができていますので、家族には本当に感謝をしています」
N党・新 中島 康治氏(20秒)
「私の宝物はお金でございます。お金があればね、南海トラフ地震の時も防災に対して使えますし、プールも直せます。お金があれば国民が豊かになります。だから、私はあんまりお金もってないんですけど、これで解決できることはします」
第27回参議院議員選挙は、7月20日投開票です。