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News- 高知のニュース

「こちょばいでーす」幼稚園児がカブトムシの幼虫の“お家”作り 「虫のお話し会」【高知】

めざせ、昆虫博士!高知市で子どもたちが生き物を見て、触ってじっくり観察しました。

男の子:「うわぁ~」
(幼虫を持って)
男の子:「ふわふわしてる」

子どもたちが触っているのはカブトムシの幼虫。
5月14日高知市のみさと幼稚園で「虫のお話し会」が開かれ年長の20人が参加しました。

「わんぱーくこうち アニマルランド」の学芸員がカブトムシの体について説明します。
カブトムシ解説:
「足は6本あってすごい鋭い爪があります。木から落ちないように。目はね頭の横についてます」

その後、子どもたちは容器に土を入れカブトムシの幼虫を育てる“お家”を作りました。

女の子:「私も触れるよ触れる~いや~。こちょばーい、こちょばいでーす」

幼虫はどんな体をしているかな?

川辺アナウンサー:「足がいっぱいある?」
女の子:「1・2・3・4・5・6・6本」
川辺アナ:「お口はどうなってる?」
女の子:「お口はここやき、かむ」

サンショウウオやー。
ヒキガエルも観察しました。

カエルの解説
学芸員:「触るとドッジボールみたいな感じ」
園児:「なんか怒っちゅう顔みたい。触っていいが?毒ないが?」
学芸員:「毒はないかな」
和の森 わんぱーくこうちアニマルランド 学芸員・吉川貴臣さん:
「大人になっても触れるというか小さな虫にも魅力を感じてもらってじーっと見るというか観察力を養っていただけたらと思います」

みんな、自然豊かな高知でたくさんの生き物と仲良くしてね!

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