天皇皇后両陛下が県内各地を視察 点字の図に触れ盲学校生と懇談、沿道には大勢の県民が【高知】
2026年10月26日(月) PM7時28分 <PM7時52分 更新>
「よさこい高知文化祭」で来高された天皇皇后両陛下は10月26日、県内の施設を視察しました。
沿道の人:
「こんなに間近で見られるとは思わなかったので夢のようです」
沿道の人:
「お優しくて、高知に今いらっしゃって一緒の空間におれることがすごくうれしくて」
天皇皇后両陛下は26日午前、高知市のオーテピア高知図書館を訪れました。両陛下は館内の「高知声と点字の図書館」で本を読んで音声を収録する音訳ボランティアの女性2人と懇談。
実際に音を聞いた後、天皇陛下が「どういう場所で作業されていますか」と質問され、女性たちが「雑音が入らない場所で」などと答えると、両陛下はうなずきながら聞いていました。
また県立盲学校の生徒との懇談で、クモの巣の触図を触られた雅子さまは「とてもよくわかりますね」と関心を示していました。
県立盲学校・和食崇人さん:
「点字の図を触ってくれて、点字でできているんやっていうのを言ってくれて、最後は劇頑張ってねって言ってくれました」
両陛下は午後、いの町紙の博物館で高知国際版画トリエンナーレ展を視察。天皇陛下は版画は大きく分けて4種類あるということを聞き「版画もいろいろ広がっているのですね」と話されていました。
入賞者・安芸真奈さん:
「彫刻刀で彫ったんですねと陛下がおっしゃって、お二人で工作で使ったよねとか(話された)。素敵なお作ですねって笑顔で3回くらい言ってくださってものすごく感動しました」
その後、両陛下は県立美術館で障害者美術展を視察。このあと2日間の高知での日程を終え東京へ戻られます。









