買い物かごがヘルメット代わりに ホームセンターで初の《来店客参加型》避難訓練【高知】
2026年8月31日(月) PM7時37分
※映像内で緊急地震速報の音が流れます
あす9月1日は防災の日です。南海トラフ地震に備え、高知県須崎市のホームセンターでは買い物客も参加して防災訓練が行われました。
日用品や園芸用品を販売する須崎市のホームセンター「マルニ須崎店」です。午後1時過ぎ、買い物客が訪れている店内ですが―
行われたのは、地震が起きた時に身を守る行動を確認するシェイクアウト訓練です。今回は買い物に来ていたお客さんも参加。この訓練はホームセンターを運営するフタガミが県からの依頼を受け、初めて来店客参加型で行いました。
緊急地震速報が店内に流れると、買い物客は少しでも広い場所へと移動。揺れによる転倒を防ぐため姿勢を低くし、持っていたかごで頭を覆い身を守ります。買い物かごは地震発生時、ヘルメット代わりになるんです。
さらに―
川村和久アナウンサー:
「こちらの店舗の買い物かご。両サイドには取っ手が付いています。そのため手まで完全に守ることができるんです」
この買い物かごはフタガミのオリジナルで運営する店舗で導入されています。
参加者:
「身近な買い物かごでヘルメットの代わりにするっていう発想は今までなかったですし、店舗で(地震が)起きる瞬間の訓練はなかったので勉強になりました」
参加者:
「(地震の時)店に入っていたらパニックになって自分で逃げようと思っても逃げられない」
Q実際に訓練をやっていたらどうなりますかね
「体が(自然と)動くんじゃないですかね」
シェイクアウト訓練は9月5日まで県内の各自主防災組織や企業などで行われます。










