寒さ増す中…水路に車が転落 57歳男性が死亡 死因は《低体温症》 警察が事故原因を捜査中
2024年12月19日(木) PM6時51分
寒さが厳しさを増す中、高知県四万十市では19日朝、水路に車が転落しているのが見つかり、車のそばに倒れていた男性が搬送先の病院で死亡しました。死因は低体温症でした。
19日朝7時前、四万十市岩田の市道で道路脇の幅2.6メートルほどの水路に普通乗用車1台が転落していると通りがかった人から通報がありました。水路に転落した車のそばに男性が1人倒れていて宿毛市の病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。亡くなったのは近くに住む会社員窪田匡さん(57)で、死因は低体温症でした。
いつ、どのようにして車が水路に転落したのかは不明で、中村署が捜査しています。