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あなたの観光“身代わり”します!? 埼玉の女性は感動で涙「高知に行った気持ちに」県が新企画【高知】

高知に来たくても来られない人のために高知県が新しい観光企画を始めました。その方法はオンラインでの「身代わり」です。

県が始めたのはその名も「身代わり観光」。自然&体験レポーターの柴田恵介さんが様々な事情で高知に来られない人とオンラインでつないで県内を観光しYouTubeで配信します。

初回の16日は20件ほどの応募の中から大豊町出身で埼玉県在住のワタナベさんが参加者として選ばれました。小学1年生の時に遠足に行った思い出がある高知城を見てみたいということで柴田さんが代わりにひろめ市場から高知城への道のりを歩いていきます。

柴田さん「右行ったら三ノ丸、まっすぐ行ったら天守閣の方」
ワタナベさん「三ノ丸ちょっとだけ見ていいですか」
柴田さん「いいですよー。僕はあなたの身代わりでございます!」

ワタナベさんの希望は「天守閣からの景色を見ること」と「アイスクリンを食べること」。しかし思わぬ出来事が!

柴田さん「ちょっと待って!アイスクリンがない!いつも平日やりゆうよね!?いつもここに店があって、アイスクリンとかジュースとか販売してるのに…まじで…」

想定と違うという旅の醍醐味を感じながらも終着点・天守閣に到着です。

柴田さん「せーの、おーい!(景色に向かって一緒に手を振る)楽しいね!」
ワタナベさん「高知に行った気持ちになりました」

高知大学で夫と知り合い埼玉に移住。2019年12月に子供が生まれ1年半ほど高知に帰れていないといいます。配信が終了したとたん…

柴田さん「泣きゆうが大丈夫!?花粉症!?」
ワタナベさん「ホームシックで…」

大粒の涙を流すほど高知の景色を堪能できたようです。

ワタナベさん インタビュー
「お弁当食べた場所とか階段が急だったところとか思い出して、懐かしい気持ちになりました」

柴田さん インタビュー
「お客様も感動して泣いて喜んでくれましたし、僕も一緒に旅をした感じができて無茶苦茶楽しかったです。(ガイドを)勉強したかいがありました!こんなに喜んでもらえると思ってなかったです!」

「身代わり観光」は2021年3月までに8回実施予定です。高知県のツイッターや「リョーマの休日」のホームページから応募できます。

「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」公式サイト:
https://kochi-experience.jp/