“ぼったくり被害”撲滅へ啓発活動 高知市《客引き行為等禁止条例》施行「安心して楽しめる街に」
2026年10月28日(水) PM7時25分
高知市の繁華街で客引きなどを禁止する条例が10月23日に施行されたのに合わせ、街頭啓発活動が行われました。
警察官:
「客引きの行為を禁止する条例が決まっちょってですね、啓発活動やらしてもらってます。よろしくお願いします」
10月23日、高知市の帯屋町で商店街や飲食店の関係者、警察官など約50人が集まり、「繁華街では客引き行為などが禁止になった」と呼びかけました。
高知市の繁華街では数年前から客引き行為に伴う不当な高額請求、いわゆるぼったくりが増え、観光客らが被害に遭っていると言います。
そこで高知市は追手筋や帯屋町、高知駅周辺などで客引きや客待ち行為を禁止する条例を制定。10月23日の施行に合わせ、桑名市長も道行く人にチラシを配って注意を呼びかけました。
桑名龍吾 高知市長:
「悪質な客引きが高知も多くなってきておりまして、それを禁止する条例ができました。客引きとか客待ちしてる店には行かないように気を付けてください」
高知市や関係機関が今後も条例の内容を広める活動を行うほか、本格施行する2027年4月からは違反者に中止を求める「指導・勧告・命令」や5万円以下の過料が可能になります。
桑名龍吾 高知市長:
「市民、県民の皆さん方も安全で安心して楽しめる繁華街をつくるためにもこの条例がきょう施行されたのは本当に意義あるもの。多くの皆さん方に楽しんでもらえる街を皆さん方と一緒につくっていきたい」
客引き行為などを禁止する新しい条例は“ぼったくり被害”の防波堤として期待されます。









