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News- 高知のニュース

【独自】無人販売所で《メダカ泥棒》1万1500円相当 警察の追跡中に車から24匹すべて投げ捨て逃走

高知県四万十町の良心市に「メダカ泥棒」が侵入し警察が追跡。すると、犯人は20匹以上のメダカを車から投げ捨てながら逃走しました。さんさんテレビは窃盗の一部始終を捉えた防犯カメラの映像を独自に入手しました。

9月25日の早朝、四万十町の良心市に泥棒がー。狙ったのは1匹約500円の「メダカ」です。窃盗の一部始終を防犯カメラが捉えました。

開店前の午前6時50分、男が良心市に入ると。

玉井新平アナウンサー:
「今、ふたを外した」

メダカが入った容器2つを持ち去ります。男はその後、戻ってきてさらに2つ。同様の犯行を3回繰り返します。そしてー

良心市の運営者:
「このまま料金箱には一度も触らずに帰った」

わずか3分で6つの容器に入った24匹のメダカを盗んだのです。

良心市の運営者:
Q被害額は
「1万1500円。かなりショック」

60代の女性は地元の人の要望を受け、2025年6月からメダカの販売をスタート。他の仕事もあるため良心市のスタイルをとっていましたが9月、異変が。

良心市の運営者:
「売り上げの計算が合わないことが2回あった」

女性は不審に思い防犯カメラを設置。すると男がメダカを盗んだことが分かり、警察に通報しました。警察は男が触った容器から指紋を採取。男の特定には時間がかかると思われましたが急展開します。

警察が帰った後の午後5時すぎ。男が再び良心市にやってきたのです。

玉井アナ:
「また、盗みにきた?」

男はメダカを物色しながらしきりに外を警戒します。その理由は―

良心市の運営者:
「こんばんは。きょうはもうお店閉めたけど」

女性は男に声をかけた後、男の車のナンバーを撮影するため外へ出たのです。その様子を見て一旦、車へ戻った男に再び声をかけます。

良心市の運営者:
「警察が来るので逃げないでくださいと言ったが、男は忙しいの一言で逃げていった」

玉井アナ:
「犯人はメダカを物色中に通報されたことを知り、目の前の駐車場にとめた車に乗り込みます。そして、町道から国道へと入り、四万十市方面へ逃走していきました」

警察も男の車を追跡。すると、男は驚くべき行動に出ます。

良心市の運営者:
「車からメダカを放り投げながら証拠隠滅したみたい。空の容器を山の方へ放ったり、回収するにもかなり時間がかかったみたいで警察も大変な思いをした」

警察は四万十町の隣、四万十市で男を確保。任意同行を求め、窃盗の疑いで取り調べています。

良心市の運営者:
「水換えや病気になっても小さくて見えにくいが、チェックしながら少しでも長生きできるよう世話をしている。かなりショック。さすがに捨てるのは…」

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