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News- 高知のニュース

特急「南風」で“酒に酔って”車掌切りつけた無職の男(63)「事件の一部を覚えていない」【高知】

特急列車「南風」の車内で大阪の63歳の男がナイフで車掌にケガをさせた事件。裁判で男は「大量の酒を飲んでいて事件の一部を覚えていない」と話しました。

大阪府枚方市の無職・山内基正被告(63)は2026年1月、大豊町内を走行中の特急「南風」の車内でナイフを乗客の頬に押し当て「俺はナイフを持っているんやぞ」と脅迫。

さらに、車掌がナイフを取り上げようと左手でつかんだ際、全治約2週間のケガをさせた傷害などの罪に問われています。

これまでの裁判で、山内被告はかなり酒に酔った状態で乗車し、トイレ内の非常ボタンを押して列車を緊急停止させたことが明らかに。

9月29日の被告人質問で山内被告は「女性にナイフを突きつけたことや非常ボタンを押したことも覚えていない」と話しました。

山内被告は過去にも飲酒した後に刃物を人に突き付ける事件を起こしていて、出所後も一時的には酒をやめていたものの再び飲むようになったということです。

山内被告は「異常な犯罪行為で恐ろしい思いをさせて申し訳ない」と謝罪しました。

次回の裁判は10月29日で結審する予定です。

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