「人生がありがたい」93歳も笑顔に 敬老の日を前に老人ホームで散髪ボランティア【高知】
2026年9月14日(月) PM7時15分
9月21日は「敬老の日」です。これを前に四万十市の理容師らが市内の老人ホームを訪ねボランティアで高齢者を散髪しました。
理容師:「ちょっと耳かかるばあにするか」
女性:「耳だいてもええ」
理容師:「出してもかまん、よし」
四万十市の特別養護老人ホーム「四万十の郷」を訪れたのは、県理容組合中村支部の理容師5人です。
支部では毎年、敬老の日を前にした9月の第2月曜日に散髪ボランティアを続けています。
散髪をしてもらったのは88歳から99歳までの高齢者24人。理容師らは会話を楽しみながらハサミで髪を整えていました。
理容師:「年なんぼぜ」
女性:「年かえ?まあそれは内緒よ」
女性:「ハサミでね、チョチョチョと女らしくやってや、女やけんね」
理容師:「(年齢は)なんぼ?」
女性:「93」
理容師:「元気な!」
女性:「1933年(生まれ)」
理容師:「ほーえらいね、しっかりしてえらい」
女性:「えろうない。人生がありがたい」
カメラマン:「きれいになったねえ」
女性:「そうかねえ、ありがとう」
県理容組合中村支部・大塚克志 支部長:
「気持ちよく過ごしてもらったらこちらもうれしいですね」
散髪を終えた高齢者たちは、さっぱりと軽やかになった髪に満足した様子で笑顔を見せていました。










