熊本地震の《爆発事故》教訓に「とさのさと」で防火設備の点検「他人事と思わないで」【高知】
2026年9月2日(水) PM6時42分
今週は建築物防災週間です。これに合わせて高知市の商業施設で防火設備などの点検が行われました。
9月2日朝、高知市の「とさのさと AGRI COLLETTO」を点検したのは高知市建築指導課や高知市消防局の職員ら8人です。
国土交通省では9月1日の「防災の日」の前後の一週間を「建築物防災週間」としています。この「建築物防災週間」に合わせて施設管理者の防災意識を高めようと毎年、多くの人が利用するホテルや商業施設で点検が実施されています。
【点検】
「消防法で2平方メートル以上のマット類・じゅうたんは防炎物品じゃないといけない。きちんと防炎の製品が使われているのかを確認してます」
20分ほどかけ、防火シャッターが降りる所に障害物がないことや、排煙扉が適切に開くかどうかなどを点検しました。
高知市・建築指導課 高橋倫夫 主幹:
「建築物災害というのは全国的に見ても後を絶ちません。他人事と思わず自分のこととして捉えて、何かあった時の心構えをしておいてもらえたら」
AGRI COLLETTOの管理者は、熊本地震の際に商業施設で爆発事故が起きたことを受け「早くて安全な避難誘導や、そのための確実な避難経路の確保」に対する意識がより一層高まったと話していました。










