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News- 高知のニュース

保育園で虐待 園児の弁当箱を保育士がゴミ箱に入れる・太ももたたく 高知・いの町長が謝罪

高知県いの町の町立保育園で保育士が園児をたたくなどの虐待があったことを受け、町長が9月2日の議会で謝罪しました。

いの町・池田牧子 町長:
「同保育園に勤務する正職員の保育士が園児の弁当箱をゴミ箱に入れる、園児の左太ももを1回たたく行為を行いました。園児、保護者はじめ、みなさまに心からおわびを申し上げます」

いの町教育委員会によりますと2026年6月22日、いの町の町立保育園に勤務する正職員の女性保育士が園児の左太ももを1回たたき、弁当箱をゴミ箱に捨てるといった虐待行為がありました。

翌日、別の職員が園長に報告したことで事案が発覚。園はこの日のうちに保育士を担任から外し、代わりの職員を配置。いの町は7月13日に事案を県に報告しました。

県は8月31日に保育士が園児の太ももをたたいた身体的虐待と弁当を捨てた心理的虐待を認定しました。

いの町・池田牧子 町長:
「虐待は決してあってはならないことでございます。今回の事案発生を受けて職員への指導、助言や支援が適切に行われていたか、相談し支え合える環境や組織的な対応ができていたかなど、さまざまな視点からの検証が必要であると認識している」

9月1日、保育園では保護者説明会が行われ、事案の概要や再発防止策などが説明されました。

いの町教育委員会・宮脇健太郎 教育次長:
「研修を1人1人徹底的に勉強する。現場でそういったことを起こさないような環境づくりを園全体として努めていかないといけない」

虐待を行った保育士は現在病気休暇中で、いの町は保育士の懲戒処分を検討しているということです。

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