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News- 高知のニュース

熱中症搬送の4割は「室内」で発生 夏本番前、入浴や運動で「暑熱順化」で対策を【高知】

キーワードは「暑熱順化」です。暑さが本格化するのを前に、官民一丸となって熱中症対策について話し合う会議が開かれました。

会議は医薬品や食料品の製造・販売を手掛ける大塚製薬が高知市や近隣の4市に呼びかけて実施。医療や宅配、小売といった各業界団体も参加しました。

熱中症対策のメッセージとして挙げられたのは「暑熱順化」「夏支度」です。暑熱順化とは運動や入浴で汗をかき、体を暑さに慣らしておくことをいいます。

会議で担当者は、夏になる前のこれからの時期から軽い運動や入浴で汗をかいたり、汗をかいた後はしっかり水分補給したりする大切さを説明していました。

桑名龍吾 高知市長:
「今は高知も暑い日が続きます。いつからいつまでということではなくて、暑くなったら熱中症に気を付けることを心掛けることが大事」

熱中症を巡っては、2025年5月から9月までの間に病院へ運ばれた人は全国で初めて10万人を超えました。県内では707人が搬送され、このうち高齢者が6割を超えています。4割は住居内で発生していて、家で過ごす高齢者には特に注意が必要です。

熱中症はまだ汗をかくことに慣れていない5月頃から発生します。今の時期から運動や入浴で汗をかき体を暑さに慣らす暑熱順化を始めましょう。