小4男児プール死亡事故受け高知市で教員対象の水泳研修 児童を守る救助法を実践【高知】
2026年5月7日(木) PM6時39分 <PM6時48分 更新>
2024年7月に長浜小4年の男子児童が水泳の授業中に溺れて亡くなりました。その事故を受けて高知市教育委員会は2025年から教師を対象に、事故防止と安全対策を徹底する研修会を実施しています。
5月7日、市内の小学校など15校の水泳授業担当者と管理職あわせて28人が参加し、日赤高知県支部の講師からプールで監視をする際の注意点について講義を受けました。
そのあと参加者はプールに移動し、浮き方や呼吸の確保など「自己保全」と呼ばれる自分を守るための動きを練習。さらに、溺れた児童をプールサイドに引き上げる方法を実際にやってみました。
講師:
「頭を大事にしてください、頚損(頚椎損傷)の場合がある、気を付けてください」
7日の参加者は自分の学校で講師となって学んだことを伝達します。その上で緊急時の対応研修など、高知市教育委員会のチェック項目をクリアした学校は6月初旬から水泳授業を行う予定です。
秦小学校・体育主任:
「やっぱり実技でやることで実際、事故が起きた時の動きがイメージできたので、生でやってみることがすごい大事だなと」
五台山小・6年生の担任:
「実際目の前で溺れている子どもを見て、慌てず(救助)ができるかっていったらまだ自信がないので、教員同士で練習したりする中で、できるだけ落ち着いて子どもたちの命を守れるような行動ができるように練習していきたい」
5月14日は小学校、21日には中学校の教師を対象にさらに研修会が行われます。










