“白いサンゴ”のような美しさ、高知・寒風山の『霧氷』 氷点下の環境がつくる冬の絶景
2026年1月8日(木) PM7時31分
鍛治屋明香アナウンサー:
「近くで見ると白いサンゴみたいでとてもきれいですね。こちらがきょうのお目当て『霧氷』です」
標高の高い山でのみこの時期しか見ることのできない「霧氷」という現象です。霧氷を求めていの町・本川地区に足を延ばしました。
鍛治屋アナウンサー:
「冬の厳しい季節風をまともに受けることから名が付いた寒風山。足の先から頭までとても寒いです。きょうは寒風山の冬の絶景を見に行きます!」
高知と愛媛にまたがる標高1763メートルの寒風山が舞台です!この時期は登山道にも雪が積もり、登るのも一苦労。滑らないように足場を確認しながら慎重に登ります。
カメラマン:「無事たどりつけるか心配です」
道中、お隣の伊予富士をはじめとした真っ白に雪化粧された山々を眺めることができました。
鍛治屋アナウンサー:
「着いた!登山口から1時間以上歩いたでしょうか。目的地の桑瀬峠に到着しました。登り初めよりだいぶ風も出てきて寒さが増してます。あちらに見える白っぽい木、あれがきょうのお目当てです」
目印となる桑瀬峠から歩みを進めると登山客に遭遇。
愛媛・久万高原町から来た人:
「この上の霧氷を見に行って下りようかな。サンゴやエビのしっぽ、そういう感じのがすごくきれい」
まさにサンゴのような美しさ。風に吹かれた霧や水蒸気が木の枝などについて氷点下の気温で凍りつき白くなる現象が霧氷です。
鍛治屋アナウンサー:
「霧氷は風上に向かって伸びるということなので、こちら側に伸びている霧氷はこちら側から風が吹いてきたということになります」
この時期は寒風山近くの石鎚山や瓶ヶ森でも霧氷が見られるということです。










