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News- 高知のニュース

「うんま!うんま!」園児たちが自分で植えたサツマイモ収穫、揚げたて“芋けんぴ”に笑顔【日高村】

日高村にある芋屋金次郎本店すぐそばのサツマイモ畑に、地元の日下保育園の年少から年長組までの約30人が集まりました。2025年5月にサツマイモの苗を自分たちで植えた園児たち。

園児:「でかくなってほしい」

9日は、いよいよ収穫です。大きく育ったかな?

園児:「めっちゃ大きいんだけど、こんなお芋見たことない」

先生や親と協力してイモを掘り起こします。この取り組みは芋菓子の製造会社、日高村のシブヤグループが地域の子どもたちにサツマイモができるまでの食育体験をしてもらおうと行っています。

園児:「わあ、でっか!さっきのよりでっかい」

Qたくさんとるコツはある?
園児:「穴いっぱい掘ってあきらめない」

顔よりも大きいものがとれました!大きさを比べる男の子たち、どっちのほうが大きいかな?そして、収穫したあとは揚げたての芋けんぴの詰め放題に挑戦です。お味はどうかな?

園児たち:「うんま!」「うんま!」

シブヤグループ総務部・福田賢 部長:
「自分たちが掘ったものが食卓に食べ物として並ぶというのをおいしく食べていただけるんじゃないかなと思います」

シブヤグループは2026年以降もサツマイモの食育体験を続けていくということです。

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