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News- 高知のニュース

モネの庭で《青いスイレン》5輪開花 涼やかな淡いブルーは10月頃まで楽しめる【高知・北川村】

厳しい暑さが続く中、高知県北川村のモネの庭で待望の青いスイレンが開花しました。

池に浮かぶ、赤や白のスイレン。そんな中ひときわ目を引くのは、すらりと伸びた青いスイレンです。目に涼やかな淡いブルーは、ほんのひと時、厳しい暑さを忘れさせてくれます。

神戸から:
「白や赤しか知らないから、絶対モネの庭に行って青いスイレン見ようと思って。来てよかった」

青森から:
「モネ展を見て、このお庭をどうしても見たくて。素晴らしいとしか言いようがないですね。見に来たかいがありました」

北川村のモネの庭では6月29日、今年(2025年)1輪目の青いスイレンが開花。7月1日時点で5輪の開花が確認されました。

青いスイレンは熱帯性で、温暖な気候の高知では真夏に開花のピークを迎え、10月頃まで楽しめます。

連日、熱中症警戒アラートが発表されている県内はきょう(7月1日)も各地で気温が上昇。四万十市江川崎では全国2番目の37.1℃となりました。37℃超えは今年県内初です。このほか、四万十市中村で36.8℃、本山で36.3℃など、3カ所で猛暑日となりました。

スイレンは午後になると花が閉じてしまうため、見に行く場合は午前中に行くのがおススメです。

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