「お米は大切だなと感じた」伊野南小5年生と近くの保育園児ら50人田植え体験【高知】
2025年5月14日(水) PM7時24分
いの町の小学生たちが田植えを体験しました。
田んぼに入っていく児童。
カメラマンQどんな感触?
児童:「ヌメヌメして気持ち悪い」
田植えを体験をしたのは伊野南小学校の5年生と近くの保育園児らおよそ50人です。青空の下、学校の隣にある10アールの田んぼで自分たちが種もみをまいたヒノヒカリの苗を農家の人に教えてもらいながら一本一本丁寧に植えました。
5月14日の体験学習は農業の魅力を伝えるために米の卸売りをしている高知食糧が企画しました。
女子児童:
「身近に植えられちゅうけどこんなに植えるのが難しいんだなと思った。自分たちが植えたお米だからおいしくいただきたい。」
男子児童:
「お米は大切だなと感じた。僕も大きくなったらこんな仕事をしたい」
子どもたちは秋の収穫にも参加する予定でコメは商品として販売されるということです