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News- 高知のニュース

ベロベロの神様も準備完了!土佐の「おきゃく」3月1日開幕

高知に春を告げる観光イベント・土佐の「おきゃく」が3月1日に開幕します。9日間にわたって様々なイベントが行われます。

2025年で20年目となる春の一大イベント・土佐の「おきゃく」は3月1日から9日まで高知市の中心市街地で食や酒、音楽など様々な催しが行われます。1日の開幕を前に会場の1つである中央公園では業者が屋台の設営などを行っていました。

田村優介アナウンサー:
「土佐の「おきゃく」のシンボル、ベロベロの神様の設置作業も進んでいます。今年もどうぞ盛り上がりますように」

中央公園では1日から2日間「ご当地グルメ屋台村」が開かれ、県内のB級グルメや地酒が堪能できます。2025年から会場内の一部のテーブル席で事前予約が可能に。最大6人が利用できるテーブルごとの予約で、3000円から5000円となっています。

同時に中央公園ではプロ・アマ問わず様々なジャンルの音楽の生演奏が楽しめる「ラ・ラ・ラ春まつり」が(1日11時~16時/2日11時~20時)。帯屋町一丁目の商店街では全長約270mのアーケードで飲食が楽しめる「おきゃくストリート」が(1日・2日10時~20時)。

また8日にはよさこい祭り受賞チームや商店街チームが中央公園や商店街で演舞する「よさこい春の舞」(中央公園16時~/帯屋町・京町商店街17時半~)、8日・9日には土佐の大座敷(中央公園10時~19時)が予定されています。

みなさん飲みすぎに注意して土佐の春を楽しみましょう!

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