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News- 高知のニュース

3600万円の音色は?18金製の仏具「おりん」など総額11億円以上展示販売《金の祭典》【高知】

展示の総額11億円!ジュエリーから骨董品まで豪華な金製品を集めた販売会が5月29日から高知市で始まりました。

まさに金ぴかのまばゆい光を放っている純金製の茶道具。重さは6880グラムで価格は2億円を超えます。

高知大丸で始まった「金の祭典」では小判や工芸品ジュエリーなど、総額11億円以上の金製品200点が展示販売されています。

こちらは18金製の仏具「おりん」。およそ3600万円の音色は?
中川哲記者:「(チーンと鳴らして)いかがですか?なんとも贅沢な響きです」

2000年には1グラム1000円台だった金の価格は上昇し続け、今月、当時の10倍以上となる1万3000円を更新。資産として購入する人が増えているということです。

金の祭典・大丸研治さんは「普段お目にかかれない作品も多数ありますし、ここでしか見られない作品も多数ございますので、ぜひ楽しみにご覧いただければ」と話します。

金の祭典は6月4日まで高知大丸で開かれています。

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