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News- 高知のニュース

0歳児《初めての挑戦》号泣!号泣!号泣!「慣らし保育」始まる 泣いて遊んで頑張った!【高知】

小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんが新学期で頑張る中、赤ちゃんも親元から離れ初めての挑戦です。高知市で「慣らし保育」が始まっています。

8日、午前9時。
保護者と登園:「おはようございます」

高知市にある0歳児の保育施設「Bebeびすた」にやって来た子供たち。初めての「慣らし保育」です。

保護者:「先生方にはたぶん甘えるかなと」

保護者とお別れ:「バイバーイ」

「慣らし保育」は園児が環境に慣れるために一定期間、短時間の通園をすることで、環境の変化による強いストレスでの急な不調を防ぐ役割があります。

「Bebeびすた」ではこの春入園した0歳の赤ちゃん5人が“保護者のいない”1時間を過ごしました。

号泣・・・寂しいですよね。
遊んでいた男の子も…涙がポロリ。

時間が経つと・・・徐々に慣れ始めた様子。おもちゃに夢中になったり、ごろんと寝転がったり、ゆったりとした時間を過ごしていました。

一方その頃、近くにある認定こども園「びすた保育園」ではー

号泣!

こちらは豪快な泣き声ですね!

「Bebeびすた」から進級してきた1歳児クラスの12人です。新しい環境に涙が出てしまう子もいましたがー

トラックを見つけて・・・
「トラック!」「トラック!」

トラックで気分が紛れましたね。

そして、ねんねの時間。

たくさん泣いて、たくさん遊んで、小さな体で頑張った1日。0歳児クラスの「Bebeびすた」では2週間ほど慣らし保育を行い、その後、通常保育に切り替えていくということです。