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News- 高知のニュース

よーく見てみてね!のいち動物公園《フタユビナマケモノの赤ちゃん》名前を12月23日から募集【高知】

木にしっかりとぶら下がっているナマケモノ。よく見てみると赤ちゃんを抱っこしています。

11月19日に生まれたフタユビナマケモノの赤ちゃん。性別はまだ分かっていません。お父さんのアミーゴとお母さんのキュウの間に生まれました。

フタユビナマケモノは、中央アメリカからブラジル北部の熱帯雨林に生息していて、名前は前足の爪が2本あることに由来しています。毎日20時間は木の上で眠っています。取材中もお母さんが赤ちゃんを抱えたまま眠っていて、なかなか赤ちゃんの顔を見ることができませんでしたが…。

田村優介アナウンサー
「見てください、今ちょうどお母さんに抱っこされているナマケモノの赤ちゃんの顔が見えています。小さくてかわいいですね。ナマケモノの赤ちゃんの顔が見られるの貴重なんだそうです」

栃木から
「みえた!」
Q:赤ちゃんどうだった?
「かわいかった!」

高知県立のいち動物公園飼育員・坂本美々さん
「あまり動かないですけれども、よく見たら赤ちゃんの手足や顔など見えているかもしれませんし、お父さんとお母さんも一緒にいますので、よーく見てほしいと思います」

のいち動物公園では、ナマケモノの赤ちゃんの名前を募集しています。候補は3つ。
1「イク」(11月19日に生まれの19から)
2「マル」(初めて見たときの正面の丸顔が印象的だから)
3「アキ」父親「アミーゴ」の「ア」と母親「キュウ」の「キ」から

投票は12月23日から2024年1月14日まで。名前は1月28日の命名式で発表されます。

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