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News- 高知のニュース

ダチョウの卵、目玉焼きの大きさは?ぢばさんセンターで「ごはんといのちのストーリー展」【高知】

楽しみながら”食”や”いのち”について学べるイベントが高知市で開かれています。

巨大な野菜に、等身大の動物たち。高知市の「高知ぢばさんセンター」で8月17日から開かれているのは「ごはんといのちのストーリー展」です。

全長2メートル・迫力満点のマグロの模型や、ニワトリの体の部位を焼き鳥で表した展示など18のブースがあります。

男の子はカツオのおなかから普段食べている”刺身”を見つけてびっくり。創価学会は身近な食文化にスポットを当て、子供たちにいのちの大切さについて考えてほしいと2022年3月から全国各地でイベントを開催しています。

ダチョウ、ニワトリ、ウズラの卵の大きさを目玉焼きで比べられるコーナーもあります。

一番、にぎわっていたのは食品サンプルでできた食材や総菜を組み合わせオリジナルの弁当が作れるコーナーです。子供たちはじっくり観察したりさわったりしながら”いのち”の大切さについて学んでいました。

小学6年生:
魚や植物、食べ物にいろいろな命があることを知りました。粗末にしないことを学びました

このイベントは高知ぢばさんセンターで21日まで開かれています。

このほか会場にはトリックアートやフルーツが描かれたキューブなどフォトスポットもあります。イベントは午前10時から午後8時まで開かれていて入場は無料です。(入場は午後7時半まで)

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