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News- 高知のニュース

衆院選 公示を前に高知県庁で立候補受け付けリハーサル 【高知】

衆院選の公示を前に高知県庁では選挙管理委員会の職員が、小選挙区立候補者の受け付け手順を確認しました。

県庁の正庁ホールで行われた受付のリハーサルには高知県選挙管理委員会の職員およそ25人が参加しました。小選挙区で立候補する人は公示日のあす午前8時半から午後5時までの間に県庁正庁ホールで届け出をする必要があります。

きょう(18日)は届け出順を決めるくじを引いたり、腕章や旗などいわゆる「選挙の七つ道具」を間違えないように渡したりと本番の流れに沿って最終確認を行いました。

県選挙管理委員会・松井 裕樹 書記
「投票期日が(当初)報道されていた11月7日より1週間早くなった。複数の準備を重複して行わなければならなかったという苦労はあった。順調に準備できたと思うので皆様の投票をよろしくお願いしたい」

前回2017年の投票率は51.87%で全国35位でした。第49回衆議院選挙はあす公示、31日投開票です。