上空に現れた巨大な光の輪“日暈” 光と氷の神秘のイリュージョン【高知】
2021年6月17日(木) PM7時50分
石井愛子アナウンサー
「午後1時30分です。上空を見てみますと、太陽の周りを大きな円が囲っています。赤・黄・青…虹なんでしょうか?」
高知市の空に突如として現れたのが巨大な光の輪。
この見慣れない光景に…
見ていた人
「なんか不思議な現象だなっていう感じで。なんかいいことがあったらいいなと思ってます」
実はこれ薄い雲がかかった時に見られる「日暈」という現象。
上層の雲の中にある細かい氷の粒に太陽の光が屈折して起きる現象です。
遠く離れた室戸でも…
こちらはカラッと晴れた青空に神秘的な輪が浮かび上がりました。
気象台によりますと「日暈」自体はよくある現象ですが、きょうのようにはっきりと見えるのは珍しいということです。
光の輪は虹のようにも見えますが実際は虹ではなく、光の波長のずれにより色がついて見えるのだそうです。
また、日暈が現れる時は前線が近づいていることが多いため、天気が悪くなるとも言われていますが…
あすはその通り天気は下り坂、昼過ぎから雨が降る見込みです。
天気を告げようと空に現れた光と氷のイリュージョンでした。









