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News- 高知のニュース

香南市出身ダンサーも活躍!プロ集団『チェンジラプチャーズ』が高知のダンス熱を語る

今回はダンスで高知を元気にしよう!という話です。香南市出身のメンバーもいるプロのダンスグループが高知市のイベントに登場!ダンス普及への熱い思いを聞きました。

18日、高知市で行われた県主催のダンスイベント「What’s up!」。2024年土佐市で開催されたのに続いて2回目の今回、県の内外から幅広い世代のダンサーが集い、コンテストやフリースタイルバトルで日々の練習の成果を披露しました。

スペシャルゲストとして審査を担当したのが東京を拠点に活動するプロのダンスグループ、「チェンジラプチャーズ」です。高知県は「ラプチャーズ」と3年前からタッグを組み、ダンスを通じた街の活性化に取り組んでいます。実は「ラプチャーズ」の運営会社の社長と高知スポーツコミッションの担当者が大学時代の友人ということから始まった縁なんです。

「チェンジラプチャーズ」は14人組ダンスグループ。世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦中です。国内16チームが参戦する「D.LEAGUE」の試合では相手とダンスを披露し合い、技術や表現力、独自性などを競い合います。

18日のイベントにはラプチャーズの3人のメンバーがゲストに招かれました。33歳の「ITTON」さん、チーム最年少、高校生ダンサーの「Akkey」さん、そして香南市出身の「TAKORON」さんです!イベントのあと3人にたっぷり話を聞きました。

大阪出身・Akkeyさん:
Qイベントどうだった
「ものすごく楽しかったし、地方でもこんなにダンスって盛り上がってるんやなって感じたので高知が好きになりました」

一方、香南市出身の「TAKORON」さんは―

TAKORONさん:
Q学生時代と比べて今の高知のダンス熱どう
「120倍ぐらいになってますね。キッズたちがすごい上がってきて、キッズの子たちがダンスをしたいっていう子が多いと思うんですけど、キッズの量が高知県すごい量になってて、そこで熱量を感じるし僕たちも伝えていきたい」

県が5歳から小学6年生の子どもと保護者を対象に行ったアンケートでは、「今後やってみたいスポ―ツ」としてダンスは水泳に次ぐ2位、女子に限ると1位でした。

南国市の小学生チーム:
「小っちゃい時からダンスが好きやったき、もっとダンスが上手になれたり、みんなと一緒に踊ったりが楽しい」

南国市の小学生チーム:
「高知でいっぱいプロの人が出るようになったら高知かっこいいってなると思うんで、(プロに)そうなれたらいいなって思います」

子どもたちのダンス熱が高まる一方で…

ITTONさん:
「高知って市内に出づらいっていうのがネックにあるのかな」

高知では中山間地域など、ダンスに触れる環境が十分に整っていない地域が多いといいます。そこでラプチャーズは嶺北地域などの子どもたちにリモートでダンスレッスンを行うなど、普及活動に取り組んできました。

さらに、ラプチャーズ公認のインストラクターを地域おこし協力隊として小中学校に派遣しています。

TAKORONさん:
Qサッカー、野球に負けないダンスの魅力とは
「それはですね…大きくひとつありますね。音楽でひとつになれる」

ダンスの仕事で海外によく行くというITTONさんが熱い思いを語ります。

ITTONさん:
「僕こう見えて英語喋れないんですよ。でもダンスを一緒に踊るだけで次はイエーイみたいな感じ。相手のダンス見て盛り上がったりするとそれだけで仲良くなっちゃう。音楽終わって踊り終わって喋ろうとしても僕英語喋れないからそこから気まずくて…」

とはいうものの!

ITTONさん:
Q上手くないと仲間に入れないのでは
「全く関係ない。技術的には下手かもしれないけど、めちゃくちゃ気持ちよく自由に踊ってる人見たらこっちもめっちゃいいってなる。その人のキャラクター性、テンション感、熱量で全然違うと思う。楽しんでるか楽しんでないかだと思います」

ということで…

鍛治屋アナウンサー:
「きのうのイベントで最後みんなで踊ってたのがすごいうらやましくて…」

1人が即興で踊ったダンスを全員でマネする「フォローザリーダー」というゲーム、一緒にやってもらいました!
最後に、高知のダンスの未来について語ってもらいます。

ITTONさん:
「高知ってよさこいがあるじゃないですか。よさこいの感じとか高知ならではの感性などがあると思う。僕ら東京でDリーグで培ったものを高知に持ってきて、それを高知らしいストリートダンスみたいなものがつくれたりするとすごく素敵になるんじゃないかな」

TAKORONさん:
「よさこいがあるから高知県のダンスの仕切りは他の県より低いと思ってて、よさこいもダンスだし、よさこいからヒップホップやストリートダンスに来る人もいますし、その流れは大切にしたい」

ラプチャーズは今後も県内のダンス普及に取り組んでいきます!