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News- 高知のニュース

【高知】高校生死亡バス事故受け、部活遠征の安全策を30年ぶり明確化 教職員の運転範囲も限定

高知県教育委員会は 部活の遠征中の安全確保について対策のとりまとめを作成しました。

今年5月、福島県で部活の遠征中だった高校生がマイクロバスの事故で亡くなったことを受けて、文部科学省は安全確保のための対策を全国の教育委員会に通知。

これに基づき、県教育委員会は各県立学校に対して対応方針を8月20日付で通知しました。通知には国から示された7項目がすべて盛り込まれています。

今城純子 県教育長:
「本当に子どもの命が一番大事ですので、そのためにどういうことをしなければならないのかを30年ぶりに明確化したということです」

これまで行っていた自動車の異常点検に加え、安全確認をより徹底するため運転者の健康状態など確認する項目を増やしたチェックシートを新たに作成しました。チェックシートは事前および当日の2回にわたって確認するようになっています。

部活での移動の際は公共交通機関や貸し切りバスなどの利用が原則ですが、県内では保護者が現地まで送迎する場合が多く、教職員が運転する場合もあるのが現状です。

これを受けて、目的地が四国内と岡山であるときに限り教職員が運転できるとしています。今後、今城教育長は対策のとりまとめの周知を徹底していくとしています。

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