三重・四日市市での車274台水没受け、高知の地下駐車場で浸水訓練「利用者の生命と財産守る」
2026年6月23日(火) PM7時14分
2025年9月、三重県四日市市の地下駐車場が大雨で冠水したことを受け、高知市の地下駐車場で浸水対策訓練が行われました。
2025年9月、記録的な大雨により三重県四日市市の地下駐車場が冠水し、車274台が水没しました。これは大雨の侵入を防ぐ「止水板」の故障が原因と見られていて、国土交通省はガイドラインで定期的な点検や合同訓練の実施を定めました。
これにのっとり、高知市のはりまや地下駐車場で行われた訓練には、土佐国道事務所や運営事業者など約40人が参加。
アナウンス:
「大雨により駐車場閉鎖いたします」
訓練は、県中部に線状降水帯直前予測が発表されたという想定で、車の入り口の止水板の立ち上げや駐車中の車の避難誘導手順を確認しました。また、歩行者用の入り口の電動の止水板が故障したことを想定し、手動で立ち上げる訓練も行われました。
土佐国道事務所・管理第二課 門田健一 課長:
「利用者の生命と財産を守るために急きょ駐車場を閉じないといけない場合があります。利用者に対してどういう状況であるかの発信を行ったり、利用者をスムーズに誘導できるようにやっていきたい」
はりまや地下駐車場はレベル4の大雨危険警報や、河川の氾濫危険情報が発表された場合、それに1時間に75ミリ以上の雨が続くと予想された場合などに閉鎖するとしています。










