天守に羽が大量落下し気づく 高知城のライトアップがシロアリ誘うため休止、8月再開へ
2026年6月18日(木) PM7時32分
国の重要文化財である高知城。その照明がシロアリを集めているとして、6月15日から夜間のライトアップを休止しています。
高知城のライトアップは、敷地内に設置した照明器具が天守を照らすもので、景観の向上を目的に通常、日没から午後10時まで毎日行われています。
県歴史文化財課によりますと6月12日朝、清掃スタッフが高知城の天守の最上階にシロアリの羽が大量に落ちているのを発見。
現時点では大きな被害は確認されていませんが、このままにしておくと天守などに定着して被害が生じる恐れがあり、夜間のライトアップ休止に踏み切りました。
高知城では2025年、2カ所でシロアリの被害が確認され駆除が行われています。ライトアップの中止は2025年に続いて2回目となります。
県はシロアリ飛来のピークが過ぎる8月1日からライトアップを再開したいとしています。ただ休止中も、6月20日の「世界難民の日」と7月3日から9日までの「社会を明るくする運動」期間中はライトアップを行います。










