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News- 高知のニュース

【高知】東部道1歳児死亡事故、過失運転で“最も重い”禁錮7年求刑 靴を履き替えながらの「曲芸運転」

高知県の東部自動車道でながら運転の車に正面衝突され、1歳の男の子が亡くなった事故の裁判で検察は、ながら運転の男に過失運転致死傷罪で科すことのできる最も重い禁錮7年を求刑しました。

過失運転致死傷の罪に問われているのは竹崎壽洋被告(61)です。竹崎被告は2024年9月、東部自動車道で運転支援機能を使って車を運転中、シートベルトを外し、助手席の下のサンダルに履き替えようと体を大きく傾けた際、誤って急ハンドル。

対向車線を走っていた車に衝突し、当時1歳の男の子・煌瑛ちゃんを死亡させ、父親の神農諭哉さん(34)妻の彩乃さん(39)に大けがをさせた罪に問われています。

6月3日の裁判で検察は「被告は曲芸運転とも言うべき危険極まりない運転を、全く必要性のない目的のため短絡的に実行し繰り返していた」と指摘。「過失運転の中でも最も重大で危険な部類である」として過失運転致死傷罪の法定刑の上限である禁錮7年を求刑しました。

一方、弁護側は被告が謝罪の意思を示し反省しているなどとして公正公平な判決を求めました。

裁判後、取材に応じた神農さん夫妻は―

神農諭哉さん:
「現行法においての一番重たい求刑をしてくださった。これが未来につながるための一歩であり、大きく動いていくと思っている」

神農彩乃さん:
「現行法で定める一番重たい判決を出してもらいたい」

判決は7月15日に言い渡されます。

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