「あなたの紙幣を確認する」警視庁かたる詐欺で8750万円被害 高知の70代男性、スマホ契約もさせられ
2026年2月19日(木) PM5時44分 <PM7時16分 更新>
警視庁の人物を名乗る男から電話で「あなたに被害届が出されている」と言われた香南市の男性が計8700万円あまりをだまし取られました。
県警によりますと被害にあったのは香南市の70代の男性です。男性は電話で警視庁の「ハットリ」を名乗る男から「あなたの口座がマネーロンダリングに使われている」「在宅で捜査します」と言われ、新しくスマホを契約させられました。
コミュニケーションアプリでやりとりをすると「ハットリ」から「あなたの持っている紙幣がマネーロンダリングされた金か確認しないといけない」と言われ、指示された口座に4回にわたって金を振り込みました。
だまし取られた金額は計8750万円にのぼります。
県内で今年に入ってこれまでに発覚した特殊詐欺は10件で被害額はすでに1億円を超えています。
県警は、警察官がコミュニケーションアプリやビデオ通話で連絡を取ったり送金や携帯電話の新規契約を要求することはありませんと注意を呼びかけています。










