現役警察官が“詐欺師”を熱演「銀行を教えて…」高齢者を狙うリアルな手口を寸劇で再現【高知】
2026年2月13日(金) PM7時36分
特殊詐欺被害が全国で後を絶たない中、高知市の高齢者施設で寸劇を使った啓発イベントが行われました。
詐欺師役:
「高知県警察本部の中尾と申します。詐欺の被害に遭う可能性がありますので、口座をお持ちの銀行を教えていただけますか?」
このイベントは利用者や地域住民の財産を特殊詐欺から守ろうと、高知市の老人保健施設「シルバーマリン」が企画しました。警察をかたる詐欺師を演じるのは現役の警察官です。
寸劇では電話で口座を聞きだしてキャッシュカードを回収するまでの手口を紹介。知らない人から金を要求されたら詐欺と判断し、警察や身近な人への相談を呼びかけました。
利用者:
「結構ためになりました。分かってはいるけどこんなふうに直接話を聞くとなおさら分かりやすかった。きょうの話を聞いた範囲で家族に話そうと思う」
県警によりますと2025年、1年間に県内で発生した特殊詐欺被害は約5億円に上るということです。










