【高知】インフルエンザ感染者8週連続増加 1医療機関あたり19.11人 県内で学年・学級閉鎖相次ぐ
2025年12月4日(木) PM7時39分
高知県内でインフルエンザの感染者が増加し、学年閉鎖や学級閉鎖が多数報告されています。11月30日までの1週間に県内の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は726人で、前の週より224人増えました。1医療機関あたり19.11人で、8週連続で増え続けています。
現在、注意報の値を超えていて1医療機関あたりの感染者数が30人を超えると警報レベルとなります。県内では学年閉鎖が5件、学級閉鎖が13件報告されていて、県は人ごみを避け外出後には手を洗うなど感染予防対策を呼びかけています。










