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News- 高知のニュース

最高は「おまち多目的広場」800万円から!高知市が《ネーミングライツ》で17施設の愛称を募集

財源確保のため、高知市が2024年度から取り組んでいる「ネーミングライツ事業」。2025年度の募集が始まりました。「おまち多目的広場」も愛称を募集しています。

ネーミングライツは、企業や個人が公共施設に愛称をつける代わりに契約料を払う仕組みで、高知市は2024年度、県内の自治体で初めて導入しました。

2025年度は応募資格を企業・団体に絞り、「ヨネッツこうち」や「鷹匠公園」など市内17の公共施設の愛称を募集します。

最低希望額が最も高いのは「おまち多目的広場」で、800万円。その他「城西公園」が250万円、「エコ・パーク宇賀」が200万円となっています。

応募期間は6月末までで、採用された愛称は2025年10月1日から原則3年使用されます。

高知市によりますと、これまで17施設に愛称がついていて、契約金の合計は約2700万円に上るということです。

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