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News- 高知のニュース

まんが甲子園の予選テーマ発表「カスタマイズ」「校則」 今年から《タテスクバージョン》新設へ【高知】

全国の「高校ペン児」が腕を振るう「まんが甲子園」の予選テーマが発表されました。さらに2025年は新しいコンテストも始まります。キーワードは「タテスク」です。

まんが王国・土佐推進協議会 吉村領 事業推進部会長:
「第34回まんが甲子園予選テーマは…(ポスターをめくる)『カスタマイズ』『校則』です」

漫画に青春をかける全国の高校生たちが高知に集結し、その腕とアイデアを競う「まんが甲子園」。34回目となる2025年の予選テーマは「カスタマイズ」と「校則」で、どちらかのテーマで作品を応募します。

まんが王国・土佐推進協議会 吉村領 事業推進部会長:
「学校の中でもクラブの中でも、描いて『そうじゃない』、描いて『そうじゃない』、『いやそれじゃない』『じゃあこれはどう』ってずーっとやってほしい。たくさん描いて」

予選の作品の締め切りは6月5日午後7時までで、6月13日に予選審査会が行われます。2025年も本選出場枠は国内30校と海外3校の合わせて33校です。本選は8月2日と3日に「高知市文化プラザかるぽーと」で開かれます。

また近年、スマホなどに対応した「縦スクロール漫画」が増えてきたことを受けて「まんが甲子園タテスクバージョン」が2025年から行われます。応募方法など詳細は6月に改めて発表予定です。

まんが王国・土佐推進協議会 吉村領 事業推進部会長:
「自由な発想で、言葉や文字には縛られず思いっきり描いてください。たくさんのご応募お待ちしてます」

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