《あなたが候補者に期待することは?》衆院選 県民インタビュー【高知】
2024年10月15日(火) PM7時26分 <11月4日 AM10時49分 更新>
幕を開けた衆議院議員選挙。あなたが候補者に期待することは?
高知市民70代・無職:
「経済的な今物価がすごく上がりましたでしょう。生活面でも大変ですよね。高知は時給が安くて物価が高いのでその政策が一番」
30代・地方公務員:
「子育てのしやすいようにしてくれる方に応援したいなと思っています。高知県とか特に子供の行ける場所が少ない、遊べる場所が少なかったり、税金とか上がってきたので何もかもにお金がかかるので」
宿毛市民:
Q期待はしていない「はい、していません。あんまり誰になってもガラッと日本が変わることはないと思います」
宿毛市民(農家):
Q地方の一次産業の状況「肥料とか農薬とかもすごい値上がりして、ガソリンもすごい高いやないですか、西部の方は。結構苦しいは苦しいですね。地方の意見を国の方へ、しっかり伝えてくれてきちんとした国づくりをしてくれる方になってもらいたいです」
高知市民30代・地方公務員 :
「世代的に政治に裏金問題とか色々あるじゃないですか、ああいうのを聞いていたら興味がなくなってきたので、僕たちの世代に信頼感があるような政治をどういうものかというのを見せてくれたら政治にもっと関心が湧くんじゃないかなと思います」
高知市民80代・ビルオーナー:
「市民の人の話を聞いてくれる人。できたら庶民的な考えを持っている人が一番いいけどそういう政治家のトップがいないので」
高知市民10代・会社員:
「労働のところで、新しく入って来た人がすぐやめたりとかがあるので、そういう対策に力いれてほしいなと」
Q 投票には行く?「はい、もちろん行きます。やっぱり一票で変わるかもしれないので自分で選んでいきたいと思います。僕は地元が好きなので地元を大切に考えてくれる人に入れたいなと思っています」
あなたは誰に高知の未来を託しますかー