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News- 高知のニュース

四国《8の字ネットワーク》早期実現を「事業化された道路がつながることに意義」市長会議【高知】

高知県内の市長が集まる会議で「四国8の字ネットワーク」の早期の開通を要望する声が上がりました。

16日行われた会議には高知県内11の市長が出席しました。安芸市と宿毛市からは、四国内を高速道路などで8の字状に結ぶ「四国8の字ネットワーク」の早期整備を求める議案が提出されました。

今年度(2024年度)、四国横断自動車道の宿毛和田ー宿毛新港間、奈半利安芸道路の奈半利-安田間の2つの区間が事業化され、県内の着手率は100%となりましたが実際の整備率は61%と四国で最も低い状態です。

中平宿毛市長
「現在事業化されている道路が、8の字ネットワークという形でしっかりつながることに意義がある」

採択された議案は全国市長会などを通じて、国に要望されることになっています。

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