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News- 高知のニュース

《気象情報》あすからこの冬一番の寒さに【高知】

気象庁は22日午前4時44分、大雪に関する全般気象情報(第2号)を発表しました。日本付近は23日から25日頃にかけてこの冬一番の強い寒気が入り、冬型の気圧配置が強まるでしょう。東日本から西日本の日本海側を中心に大雪となるでしょう。積雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒してください。

23日から25日頃にかけて、日本付近の上空約5500メートルに氷点下40度以下の、この冬一番の強い寒気が流れ込むでしょう。このため、日本付近は、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

民間の気象情報会社ウェザーニューズによりますと高知県の最低気温は、23日が0℃、24日と25日が-2℃と予想されています。(22日正午現在)

東日本から西日本の日本海側を中心に23日から25日頃にかけて、冬型の気圧配置や上空の寒気の影響で、大雪となる所がある見込みです。

◆24日6時までの24時間に予想される降雪量(多い所)
北陸地方    60から80センチ
近畿地方    40から60センチ

◆25日6時までの24時間に予想される降雪量(多い所)
北陸地方   70から100センチ
近畿地方    40から60センチ

寒気の強さによっては、その他の東日本から西日本にかけての地方でも、警報級の大雪となる可能性があります。積雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、なだれや着雪に注意してください。令和6年能登半島地震で損傷を受けた家屋では、積雪の重みによる倒壊に注意が必要です。

※画像:10日間予報画面(1/23~2/1・22日正午現在)

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