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News- 高知のニュース

港町ならではの《海の幸》を楽しんで!25日オープン『須崎のサカナ本舗』【高知】

高知県須崎市東古市町に完成した『須崎のサカナ本舗』。25日のオープンを前に23日、楠瀬耕作須崎市長らが参加してセレモニーが開かれました。『須崎のサカナ本舗』は、須崎市と高知信用金庫が2021年から行っている「海のまちプロジェクト」の一環で誕生した港町ならではの新たな拠点です。

店内はオープンキッチンになっていて、料理をしている様子をカウンター越しに見られるほか、団体客50人まで使えるスペースもあります。店の自慢は近くに魚市場があり、水揚げされたばかりの新鮮な魚を味わえること。そのためメニューは日替わりです。

関係者や報道陣が参加した23日の内覧会では、イシガキダイやスズキなど7種類の刺身を盛り合わせた特別メニューがふるまわれました。
天然のカンパチをいただきます。
中川哲記者
「おいしいです。キリキリと身が締まっていて、まさに取れたての味わいです」

営業は毎日で、午前11時から午後3時まで。刺身や、煮魚、揚げ物など10種類のメニューが用意されています。

地元の漁業関係者
「いつも通りおいしいです。新鮮なモノ(魚)をみんなに食べてもらいたいから、こういう店ができたらすごく楽しみです」

楠瀬耕作 須崎市長
「須崎の町に新名所が誕生し、ほんとに晴れ晴れしい気持ちです」

オープン日の25日は、午前11時から記念イベントがあり、しんじょう君のステージなどが行われます。

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