画像

  • 画像
  • 画像
  • 画像

News- 高知のニュース

行楽の秋 日高村で『土佐の豊穣祭2023』アメゴのつかみどりに歓声「魚と闘って3匹取れた!」【高知】

じゅうじゅう焼ける長太郎貝に、おいしそうな串焼き。高知グルメを満喫する秋の恒例イベント『土佐の豊穣祭』が23日高知県日高村で幕を開けました。

仁淀川会場として祭りのトップを切った日高村総合運動公園には約30のテントが並び、日高村のオムライスなど仁淀川流域を中心とした高知のグルメが販売されました。

会場ではご当地キャラクターとふれあったり、越知町と佐川町をホームタウンにしている高知ファイティングドッグスのストラックアウトゲームに挑戦したりと、多くの家族連れが秋の1日を楽しんでいました。

田村 優介アナウンサー
「中でも人気なのがこちら、アメゴのつかみどりです」

プールで泳いでいるのは、仁淀川町で養殖されたアメゴ700匹。
男の子が泣きながら
「こわいーこわいー」
魚を取る難しさを身を持って体感してますね。

高知市から
「すんごいヌルヌルしていた。魚と闘って、つかんで3匹取れたのでうれしかった」
高知市から
「もうちょっと大きいのが取りたかった」

こうやってアメゴ釣りにはまって行くんでしょうね。日高村観光協会によりますと23日は約4000人が訪れたということです。

土佐の豊穣祭は、12月にかけて高知県内7会場で開催されます。

最近のニュース