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News- 高知のニュース

芸術と科学を融合”現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ”テオ・ヤンセン作品展 四国初開催【高知】

まるで生き物のような独特な動きで迫ってくるのは「ストランドビースト」。オランダ語で「砂浜の生命体」という意味で、オランダ出身のアーティストテオ・ヤンセンさんが手がけました。

きょう県立美術館で四国初開催となる「テオ・ヤンセン展」が開幕。会場には13点の作品が展示されています。

ヤンセンはプラスチックやペットボトルなど身近な材料を組み合わせ巨大なアートを作る芸術家で、物理学に基づいて作品を制作しています。

会場では模型を使って動きの仕組みを学ぶワークショップも行われました。テオ・ヤンセン展は6月25日まで開催されます。