画像

  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像

News- 高知のニュース

室戸市が新たな住民サービス開始 命を守るためにLINE活用へ 【高知】

命を守るためにLINEを活用です。室戸市がIT企業と協定を結び新たな住民サービスを開始します。

室戸市はきょう高知市に本社を置くIT企業「アニバーサリーコンシェル」と協定を結びました。この企業はLINEを活用した地域情報のプラットフォーム「デジタル町一丁目」をおととし11月から運営しています。このサービスを使えば子育てや仕事探し、病院、イベントなど地域の情報をワンストップで確認できます。
今回の協定により室戸市は「デジタル町一丁目」を通して災害時の避難所の情報を届けるほか、町内会の回覧をLINEでできるようにします。

Q.登録者数の目標は?
(アニバーサリーコンシェル・福島 元幸社長)
「命を守るということが1つの大きな課題。(全住民の)半分ぐらいでいいかという目標はなく、登録できる方全員(に利用して欲しい)」

室戸市の「デジタル町一丁目」はこの春のうちに運用を開始する予定です。